福島県ロービジョンネットワーク 公式サイト
024-558-7555
桜水さかい眼科内(担当:橋本禎子)

令和7年6月第35回フォーラム

福島県内でもさくらの便りが聞こえる頃となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

本日は下記により開催されます第35回フォーラムのご案内をいたします。
今回のテーマは『視覚に障害があっても大丈夫!私が選んできた道』です。20~30代の若い世代の方々に、学生生活、就職活動、そして現在の仕事に至るまでのご自分の人生で大きな決断をされた時のことをお話しいただきます。視覚に障害がありながら学校に通っておられるお子さんとそのご家族には、明るい将来を思い浮かべることができ、すでに社会人としてご活躍の方々や年配の方々が、若い世代の活気から新たな刺激を受けられるようなシンポジウムを企画いたしました。
ハイブリット形式(メイン会場、分散会場、Zoom)で開催予定です。ご家族皆様でご参加ください。

日時 令和7年6月22日(日)
午前10時30分~午後13時00分(開場は10時です)
会場

メイン会場+分散会場+オンライン(Zoom)

メイン会場
郡山市民交流プラザ 大会議室(福島県郡山市駅前二丁目11-1 ビッグアイ7階)
分散会場
福島市:福島県点字図書館 閲覧室
いわき市:いわき市産業創造館 セミナー室A(いわき市駅前開発ビル ラトブ6階)
会津若松市:会津稽古堂3階 研修室(会津若松市栄町3-50)
シンポジウム

『視覚に障害があっても大丈夫!私が選んできた道』

オーガナイザー
福島県保健福祉部障がい福祉課 副主査
日本視覚障害者団体連合 青年協議会長 鈴木祐花さん
福島県立医科大学附属病院眼科 視能訓練士 松野希望さん
シンポジスト
福島県立盲学校卒 四天王寺大学卒 福島県職員 鈴木祐花さん
福島県立視覚支援学校 専攻科理療科卒 あはき師 鶴岡 涼さん
福島県立視覚支援学校卒 筑波技術大学卒 理学療法士 遠藤未来さん
福島県立視覚支援学校 本科保健理療科卒 あん摩マッサージ指圧師 常松 桜さん
福島県立福島高等学校卒 お茶の水女子大学卒 福島市役所職員 佐川 慧さん
参加申し込み

下記申し込み方法をご覧の上、期日までにお願い致します。

≪メイン会場と分散会場ご希望の方≫
以下のいずれかに電話かメールでお申し込みください。
①福島県視覚障がい者生活支援センター 担当:金子
電話 : 024-535-5275、メールアドレス : f-shien@nifty.com
②福島県ロービジョンネットワーク事務局 担当:寺井
電話:090-5844-6595、メールアドレス:wako-t@nifty.com
*メールで申し込みの場合
件名を「第35回フォーラム参加希望」とし、本文にお名前、視覚障害の有無、同伴者の有無とその方のお名前、希望の会場(メイン会場かどの分散会場か)を書いてください。
★メイン会場では申し込みなしでも参加可能としますが、事前確認のためできればお申し込みください。

≪ご自分でZoomに接続してご参加の方≫
以下の登録リンクより事前登録をしてください。
https://zoom.us/meeting/register/OMWnBvOYQVaLdS44_-a-yQ
登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
当日の入室時に必要ですので、必ず保存をお願い致します。

≪申し込み締め切り≫ 令和7年6月15日(日)

参加費 無料
機器展示 福祉機器、便利グッズなどの展示をメイン会場で予定しています。
分散会場の方には、限界はありますが、お勧めのものを音声などでお伝えできればと思っています。
機器展示の詳細は、後日改めてお知らせいたします。

令和7年6月第35回フォーラム

福島県内でもさくらの便りが聞こえる頃となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

本日は下記により開催されます第35回フォーラムのご案内をいたします。
今回のテーマは『視覚に障害があっても大丈夫!私が選んできた道』です。20~30代の若い世代の方々に、学生生活、就職活動、そして現在の仕事に至るまでのご自分の人生で大きな決断をされた時のことをお話しいただきます。視覚に障害がありながら学校に通っておられるお子さんとそのご家族には、明るい将来を思い浮かべることができ、すでに社会人としてご活躍の方々や年配の方々が、若い世代の活気から新たな刺激を受けられるようなシンポジウムを企画いたしました。
ハイブリット形式(メイン会場、分散会場、Zoom)で開催予定です。ご家族皆様でご参加ください。

日時 令和7年6月22日(日)
午前10時30分~午後13時00分(開場は10時です)
会場

メイン会場+分散会場+オンライン(Zoom)

メイン会場
郡山市民交流プラザ 大会議室(福島県郡山市駅前二丁目11-1 ビッグアイ7階)
分散会場
福島市:福島県点字図書館 閲覧室
いわき市:いわき市産業創造館 セミナー室A(いわき市駅前開発ビル ラトブ6階)
会津若松市:会津稽古堂3階 研修室(会津若松市栄町3-50)
シンポジウム

『視覚に障害があっても大丈夫!私が選んできた道』

オーガナイザー
福島県保健福祉部障がい福祉課 副主査
日本視覚障害者団体連合 青年協議会長 鈴木祐花さん
福島県立医科大学附属病院眼科 視能訓練士 松野希望さん
シンポジスト
福島県立盲学校卒 四天王寺大学卒 福島県職員 鈴木祐花さん
福島県立視覚支援学校 専攻科理療科卒 あはき師 鶴岡 涼さん 
福島県立視覚支援学校卒 筑波技術大学卒 理学療法士 遠藤未来さん
福島県立視覚支援学校 本科保健理療科卒 あん摩マッサージ指圧師 常松 桜さん
福島県立福島高等学校卒 お茶の水女子大学卒 福島市役所職員 佐川 慧さん 
参加申し込み

下記申し込み方法をご覧の上、期日までにお願い致します。

≪メイン会場と分散会場ご希望の方≫
以下のいずれかに電話かメールでお申し込みください。
①福島県視覚障がい者生活支援センター 担当:金子
電話 : 024-535-5275、メールアドレス : f-shien@nifty.com
②福島県ロービジョンネットワーク事務局 担当:寺井
電話:090-5844-6595、メールアドレス:wako-t@nifty.com
*メールで申し込みの場合
件名を「第35回フォーラム参加希望」とし、本文にお名前、視覚障害の有無、同伴者の有無とその方のお名前、希望の会場(メイン会場かどの分散会場か)を書いてください。
★メイン会場では申し込みなしでも参加可能としますが、事前確認のためできればお申し込みください。

≪ご自分でZoomに接続してご参加の方≫
以下の登録リンクより事前登録をしてください。
https://zoom.us/meeting/register/OMWnBvOYQVaLdS44_-a-yQ
登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
当日の入室時に必要ですので、必ず保存をお願い致します。

≪申し込み締め切り≫ 令和7年6月15日(日)

参加費 無料
機器展示 福祉機器、便利グッズなどの展示をメイン会場で予定しています。
分散会場の方には、限界はありますが、お勧めのものを音声などでお伝えできればと思っています。
機器展示の詳細は、後日改めてお知らせいたします。

令和06年11月 第34回フォーラム(終了しました)

開催日時 令和6年11月24日(日) 10:00~11:50
開催形式 ハイブリッド開催 メイン会場(対面)+分散会場(ズーム)+個人接続(ズーム)
会場
メイン会場
総合南東北病院 北棟1階 NABE(ナベ)ホール
〒963-8563 郡山市八山田7-115
分散会場
福島市(福島県立点字図書館)
いわき市(いわき市生涯学習プラザ 第1会議室)
会津若松市(会津稽古堂 研修室1)
テーマ 「視覚障がい者とキャッシュレス時代」
講演会

10:00~11:50

司会
福島県立視覚支援学校 渡邊 寛子
桜水さかい眼科 橋本 禎子
講演内容

①キャッシュレス決済についてのアンケート調査を行なって
福島県ロービジョンネットワーク 北福島医療センター 
八子 恵子
第34回フォーラム開催を前にして、福島県ロービジョンネットワークが県内の視覚障がい者とその関係者にGoogleフォームと電話での聞き取りで行った「キャッシュレス決済についてのアンケート」の結果を報告し、特別講演へとつなぎます。

②特別講演 視覚障害者とキャッシュレス社会の現状
慶應義塾大学自然科学研究教育センター共同研究員
御園 政光(みその まさみつ)さん
電子マネーは現金をデータ化し、コンビニや交通機関で迅速に支払いができる便利な手段です。スマートフォンをかざすだけで決済が完了し、小銭を気にする必要がなくなります。たとえば、SuicaやPayPayなどの電子マネー決済は、財布の中身を指で探すことが苦手な視覚障害者にとっても利便性が高いものです。しかし、対応する電子マネーアプリのボイスオーバー機能が不十分であったり、スマートフォンの操作に不慣れであるため、使いこなせている人は少数です。本講演では、電子マネーの特徴を紹介し、視覚障害者が電子マネー決済を利用する際の障壁や代替手段について考察します。また、現状の解決策についても提案します。

後援 福島民報社、福島民友新聞社、ラジオ福島
申込方法のご案内

①メイン会場での対面参加…申し込みは不要です。

②分散会場での参加…以下の施設に電話で申し込みをお願いします。
福島県視覚障がい者生活支援センター 電話:024-535-5275
電話での受付は、火曜日~金曜日の9時~16時ですので、ご注意ください。

③ご自分でズームに接続しての参加…以下の登録リンクより事前登録をしてください。
https://zoom.us/meeting/register/tJ0pdeqsrjotGNOS2Vy9kvooj0DxTRKHgr5o
登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。当日の入室時に必要ですので、必ず保存をお願い致します。
【申し込み締め切り】令和6年11月10日(日)

令和6年11月第34回フォーラム

開催日時 令和6年11月24日(日) 10:00~11:50
開催形式 ハイブリッド開催 メイン会場(対面)+分散会場(ズーム)+個人接続(ズーム)
会場
オンライン(ZOOM)、分散会場のハイブリット形式
分散会場
福島市:福島県立点字図書館
いわき市:いわき市生涯学習プラザ
会津若松市:会津稽古堂
テーマ 「視覚障がい者とキャッシュレス時代」
内容

①キャッシュレス決済についてのアンケート調査を行なって
福島県ロービジョンネットワーク 北福島医療センター 八子 恵子さん

②特別講演 視覚障害者とキャッシュレス社会の現状
慶應義塾大学自然科学研究教育センター共同研究員 御園 政光さん

機器展示 なし
参加費 無料
後援 福島民報社、福島民友新聞社、ラジオ福島

次回開催「第31回フォーラム」の内容を更新いたしました。

詳しくはこちら

次回開催「第31回フォーラム」の内容を更新いたしました。

詳しくはこちら

ホームページをリニューアルいたしました!

「福島県ロービジョンネットワーク」のホームページへようこそ!
この度、ホームページをリニューアルいたしました!
今後ともよろしくお願いいたします。

令和04年11月第31回フォーラム

会期 令和4年11月13日(日) 9:30~12:00
開催形式 オンライン(ZOOM)
テーマ テーマ「高齢視覚障がい者の介護を考える」
講演
講演1

高齢視覚障がい者と65歳問題
(福島県保健福祉部 障がい福祉課課長 長谷川守さん)

障害者総合支援法には介護保険優先の原則があり、障害福祉サービスを利用する障がい者の方は65歳になると介護保険サービスに移行しなければなりません。
介護保険にないサービスであれば、引き続き、障害福祉サービスを利用できる場合もありますが、支援計画や利用する事業所の変更、支給サービスの調整などが必要になってきます。このため「これまでどおりサービスを受けられるのか」、「制度のことがよく分からない」、「高齢になって視力が低下し生活しづらくなった」といった不安や戸惑いをお持ちの方も多いと聞きます。
フォーラムでは、このような現状を踏まえ、障害福祉サービスと介護保険制度との適用関係や課題についてお話しさせていただこうと思います。

講演2

介護保険サービスなどを受けている高齢視覚障がい者へのアンケート調査から
(福島県ロービジョンネットワーク 渡邊純代さん)

令和4年5月から6月にかけ、福島県ロービジョンネットワークのメーリングリスト内で、高齢視覚障がい者が受けている介護保険サービスなどに関するアンケート調査を行った。その結果をまとめ、福島県内での高齢視覚障がい者に対する支援の状況や、ご回答くださった当事者の皆さんの思い等を報告する。併せて、介護保険サービスは今後誰でも利用する可能性がある身近なものであるため、フォーラムに参加されている皆さんと、これからの介護保険サービスについて考える機会としたい。

講演3

介護施設における視覚障がい利用者のための取り組み
(歩行訓練特化型デイサービス「エバーウォーク」 舟越智之さん)

視覚障がい者のための施設ではなく、視覚障害リハビリテーションの専門家が勤務しているわけでもない私たちの施設のなかで、1 人の利用者との対話から、現場の環境改善を繰り返し、試行錯誤を重ねたことで、視覚障がい者のみではなく、多くの利用者やスタッフへの良い影響がたくさんありました。難しいことではなく、身近ですぐに始められる配慮からスタートした結果です。
高齢視覚障がい者の介護の大半が行われる地域の最前線での事例をもとに、今すぐにできることから一歩を踏み出してみる考え方と手順を中心にお伝えします。
この一事例は、他の介護施設、在宅介護などの現場でも転用できると思います。
以下の記事が講演の根幹になります。事前に参照していただければ幸いです。

①ロービジョンの利用者へ配慮したデイサービス。具体的な工夫と想定外のよい影響とは?
https://spot-lite.jp/everwalk-1/

②地域での高齢視覚リハの在り方を考える
~デイサービス施設管理者とロービジョン当事者のインタビューから~
https://spot-lite.jp/everwalk-2/

機器展示 未定
参加費 無料
お問合せ先 ネットワーク事務局 八子 
アドレス:keiko-85@ymail.plala.or.jp 電話:090 2844 0781
後援 福島県、福島民報社、福島民友新聞社、ラジオ福島

令和04年04月第30回フォーラム

テーマは「高齢社会における視覚障がいを考える」です。高齢社会がすすみ、視覚障がい者も高齢者の占める割合が高くなっています。高齢で見えにくい状態になってもなお、社会と繋がり、楽しく日常生活を送ることができるためのヒントを、フォーラムを通じて考えたいと思います。このテーマでの内容は豊富なため、春と秋の2回(30回、31回)に分けての開催です。

会期 令和4年4月29日(昭和の日)
開催形式 オンライン(ZOOM)
テーマ

テーマ「高齢視覚障がい者と日常生活訓練」

講演1
高齢者の視覚とその障がい
福島立医科大学眼科学講座 板垣可奈子医師
講演2
高齢視覚障がい者が必要とする日常生活訓練とは
訓練を受ける人へのアンケート調査の結果から
福島県障がい者総合福祉センター 渡邊純代歩行訓練士
講演3
高齢視覚障がい者に対する訪問訓練に携わって
日本盲導犬協会スマイルワン仙台 大谷孝典歩行訓練士
「見えない・見えにくい高齢者への理解と安全なサポートガイドあるっく(A LOOK)」DVDの上映
参加費 無料

令和03年10月第29回フォーラム

会期 令和3年10月10日(日)
開催形式 オンライン(ZOOM)
テーマ テーマ「ズームで知ろう新しい福祉機器」
機器展示
  1. 小原眼鏡
    視覚障害者用読書器 天使眼(エンジェルスマートリーダー)
  2. 福島県視覚障がい者協力会
    IHクッキングヒーター 音声血圧計など
    バンド演奏
    「ステップ」によるビートルズナンバー
  3. トラストメディカル
    暗所視支援眼鏡 HOYA MW10(ひかり)2021年モデル
  4. 日本眼科医療センター
    携帯型拡大読書器 ズーマックススノー12、クローバー6
参加費 無料